KanzakiWORKS

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今月はこちらを製作予定です。
とあるお方からの依頼品。

Springfield　M１A１スーパーマッチ

こちらは現在アニメで放送中の学園黙示録 HIGHSCHOOL OF THE DEAD に登場するカスタムガンとなります。

M14の民生モデルのM1Aをベースにカスタマイズされた銃ですね。
宮本 麗使用モデルとなります。


今回依頼分とは別にもう一丁オークション予定で合計2丁製作予定です。
ご購入をご希望の方はお問い合わせ下さい。
射撃能力の撤去なども対応可能です。

今回は電動M14をベースとする予定です。
というのも、現在発売されているレールは殆どがマルイM14用に制作されています。
また、今回はコスプレ用途なので重量は軽いほうが良いとのご依頼です。


WE社から発売されているM14は実銃M14のサイズを採用しているのか、マルイサイズのバレルカバーが無加工では取り付けられません。
加工して取り付けている方もいるそうです。

WE M14へは、実銃ストックの取り付けが可能です。
すこし干渉する部分がありますので削る必要があるそうです。





  

RA TECHより発売のN.P.A.Sキットですが、当店でも入荷します。
今週末ぐらいには入荷の予定です。  

WE社M14 ガスブローバックガン
現在1円出品中です。
ヤフーオークション

ブローバックは調子が良いですが、インナーバレルを短いものに交換すると、アウターバレルの内径が小さいのでBB弾が接触する場合があります。

RA TECHよりNPASキットが発売されていますのでそちらを組み込んで初速調整を行うと良いかもしれません。

トリガーはこんな感じ



この部分がリコイルします。
全体で360gもあります。



リコイルスプリングはこんなサイズでした。
  

M14 ガスブローバックガン 出品です。
今回は1円出品となっていますので奮ってご参加下さい。

M14 オークション

明日は内部機関に関して記事を書こうかと思っています。

  

M14の試射を撮影しました。

だいたい2マガジン半ぐらいは撃てるようです。
ガスの容量が多いようで、予想以上快調です。

1マグ撃った時点では、マガジンは少し冷えたぐらいで、
2マグ撃った時点で冷えてきた感じです。

この時期であれば、134aで快調に動作します。

それでは、動画をご覧ください。





  

先日発売されたガスブローバック M14が火曜日に入荷しました。

写真をアップロードしていますので御覧ください。

http://up.shinetworks.net/cgi-bin/snup/src/shine78929.zip.html
DLKey:M14


今日はお休みをもらったので動画撮影の予定です。
134aでも動作しています。
フルで20発打ち切れました。＠37度


追記：動画を撮影しましたので記載しておきます。
  

先日発売されたM4CRWですが、カスタムガンが完成しました。
日曜日には完成していたのですが、出品作業が遅れてしまいました。

オークションは次の日曜日の２２時、終了予定となっています。

オークションはこちら

†特徴†
・G-HOPを組み込み、飛距離がアップしています。
・50mレンジでワントリガーでヒットがとれるクラスとなります。
・今回いじったのはチャンバー周りだけ。　純正に戻せば・・・
・連射速度は毎秒25発を維持しています。

ワントリガーで２０～30発ぐらい撃ち込めるので高確率で当てられます。
集弾性も比較的たかく、50mで２０発ほどうちこめばヘッドショットも取れそうなクラスとなります。

0.8秒で20発射撃できる計算となります。


細部の写真をアップしておきます。









  

M4 CRW　の連射サイクルを測ってみました。



セミの切れが良い感じですｂ

サイクル動画よりWAVを取り出して、フリーソフト「Sound Engine Free」で計測

実測値 25発/秒でまわってました。


  

特徴としては、下記のような特徴があります。
・G-HOPを搭載
・到達距離 70m
・まっすぐな弾道
・50mレンジでA3ターゲットに7割り程度当たる命中精度。
・60mまでなら当てられそう。
(10発20発撃ちこんで当てるという運用方法となります。)


動画をアップロードしていますので、御覧ください。





捕捉
・到達距離 70m
これはスコープでターゲットの少し上を狙って射撃しています。
すこしだけ迎角が付いていますので、水平射撃ではありません。
しかし、ターゲットがスコープ内に収まっていますので、過度の斜角をつけているわけではありません。

・50mレンジでA3ターゲット
風のないタイミングなど、コンディションが良い時には8割ほど当たる場合もあります。

・60mまでなら当てられそう
60mぐらいまでは当てられそうです。いわゆる必中やワンショットワンキルではないのでご注意ください。
10発20発撃ちこんで当てるという運用方法となります。

また、セミオートでの射撃であれば射撃音はほぼ聞こえないので、相手に気づかれずに当てられるかとおもいます。
  

M4 CRW買ってみました。

レスポンスがかなり良いですね。
また、ハンドガードも固定ネジが追加されていて、剛性もよさそうです。


メカボックスは黒、そしてステンレスシリンダー搭載




飛距離70m P90 G-HOP搭載モデル　　出品中↓
ヤフーオークション
24800円ですb  

今週出品中のP90、動画撮影を行ないました。


今回の撮影は風が強かったです。　
50mという遠距離でも通常のホップとくらべ、とてもタイトな弾道を描いています。
まっすぐに50m飛んでいくのでゼロインしやすそうな感じです。
また、通常ではホップによる弾道の上下の振れを計算して当てて良く必要がありましたが、
この弾道であればあまり気にせずとも当てられそうな感じです。


  

今回はエアガンから射撃されたBB弾を撮影するコツを書きます。
コツといっても大したものではないですが・・・

追記：光を当てる点について追記しました。

ポイント
・光のしっかり当たるポイントで撮影。日光またはフラッシュライトなど。

・射撃地点からなるべく近い場所から撮影。
・射撃地点から着弾点をまっすぐに撮影。
・三脚は必須。　ですが100均にも売っているので手頃かと。
・着弾音を確認したい場合は静かなところで撮影する。
・風速を前もって調べておく
　天気予報で撮影日の風速を調べておきましょう。
　風が強い日に行うと、かなり弾道が流れてしまいます。

エアガンの弾道を目視する際、射手から離れると見えなくなる、という経験はみなさんあるのではないでしょうか？
これは安価なデジタルカメラでも同じようです。

着弾点を斜めや側面から撮影してみた時もあるのですが、とても見えにくく映るか、確認できないほどでした。
ハイスピードカメラなどであれば変わってくるかもしれませんが、安価な機材ですと難しいようです。

弾道をチェックするのであれば、射撃地点からの撮影がオススメです。
あとはそうですね、大きいサイズの光学レンズを搭載しているモデルがあれば十分な撮影ができるかと思います。
レンズに良いものをつかっていれば、500万画素でも十分な撮影ができます。
500万画素ですと中古で格安で手に入りますのでお手頃です。

もう一つの手法として、カメラを銃本体、またはスコープにマウントしてしまう方法もあります。
スコープの上にカメラをマウントすると、割と簡単な加工でマウントできます。

音に関しては、最近はマイクの感度が自動調節のものが多いです。
風音や近くの道路、工場などの音を拾ってしまい、着弾音が取れない場合があります。
  

G-HOP搭載モデルのP90が完成しました。



性能としては、50mレンジ A3ターゲットに6～7割程度あたるクラスとなります。
また、飛距離の伸びが非常に良いです。
たまにフライヤーがでるものの、非常に安定した弾道となっています。

到達距離は70mに達しています。(0.3gBB弾使用時)
(この際すこし迎角をつけて射撃しています。スコープで照準していますので過度の斜角はつけていません。)
弾幕を張るような感じで撃つのであれば60mでもヒットがとれそうな感じです。
60mともなると、風の影響が非常に大きく、弾道はだいぶ流れていまします。
  

RS SVDのハンドガードが硬くて外せない、というお話をよく耳にします。

当店では発売当初からこの方法を、問い合わせを頂いた方にはお教えしていたのですが、
今回他店でも紹介されていましたので動画をアップしました。

RS 公式HPでは、木片を使った方法が記載されています。

・注意点
しっかりとハンドガードブロックにドライバーが当たるように挿入します。
垂直にしっかりと当てていないと、ドライバーが外れてしまい、傷が付いてしまいます。
傷を付けないように慎重に行ってください。

ドライバーの厚みは薄めのものを選んでください。大きすぎるとしっかりとあたりません。
しかし、薄すぎても折れたり、傷が付きやすかったりしますのでご注意ください。

また、深く差し込みすぎても、奥のパーツに干渉しますのでご注意ください。

それでは動画を御覧ください。




  

今回入荷したドラグノフですが、下記の仕様変更点がございました。

・ステッカーが付属している。
写真をご参考ください。

・梱包材が増えている
(これは販売店で追加していれてくれたものかもしれません。)
上下から挟みこむ形に梱包材が追加されていました。

前回までのロットでは約40点中、2点ほどパッケージのダンボールに、ボルトハンドルの突起が突き刺さって穴が開いている物がありました･･･
商品の方へは目立った損傷はありませんでしたが、僅かな傷がきになる方にとっては問題だったのかもしれません。

梱包材のサイズがジャストにカットされているのでRS側で追加したのではないかとおもいます。
香港のショップは割と適当に出荷されるのが多いのに対し、綺麗にカットされた梱包材でしたので。

今回は、パッケージが結構綺麗でした。


  

大きな画像を用意しましたのでご参考ください。

ヤフーフォト


こちらの個体ですが、ハンドガードの着脱が行い易い個体となっています。

ガタはなく、スムーズに取り外しができます。

ハンドガードの着脱に関しては、中にはヤスリがけなど調整をしないとスムーズに着脱できないものがございますが、こちらの個体は大丈夫のようです。

また、ハンドガードの色合いも左右揃っています。



  

撮影機材ですが、特に特殊な機材は使っていません。

Canon PowerShot S5 ISを使っています。
長く使っているので愛着がありますが、ハイスピード撮影などを見ると、そろそろ買い換えてみたくなりますね。
こちらの機種は中古であれば現在では1万を切る価格ですし、光学レンズがなかなかいい出来です。

三脚は一般的なものですね。
リサイクルショップで買ってきました。

光学ズーム 12倍で撮影です。
巻尺にて計測、実測50メートルのポイントから撮影、射撃です。

着弾が広がってるようにみえますが、50mでこのまとまりなので、かなり集弾性が良い方なのです。
無風レンジと比べると広がってしまうのが仕方有りませんが・・・

また、こちらのレンジですが、若干高低差があります。
巻尺をピンと張って計測していますが、完全に真っ直ぐにはならず、誤差程度の距離の差はあるかとおもいます。

巻尺を撮影して欲しいという意見もありますが、巻尺自体に不正があれば意味がありません。
巻尺を1cmづつ撮影していけば公正な動画となるかもしれませんが、それでは巻尺を見る動画になってしまいます。

このレンジは奥手が湿地というか沼地というか･･･、入るとくるぶしの上まで浸水します・・・


別のフィールドであれば、ほぼ平地の撮影できそうなポイントはあるのですが、その場所ですと、泥、砂の混入の可能性がありますので、販売用は持ち込んでいません。

販売用の商品は基本的に砂、泥、枯葉などの混入の心配のないポイントで試射をおこなっています。


先週末はご要望に答えるべく、私物のSVDで平地での撮影を行なおうかとおもったのですが、
風の影響が強いく、弾道が流れてしまいます。
風がない日で休みの日となると、かなり限られてきます。

前回の動画でも、最大風速2～3mの風が吹いています。
しかし、前回の動画撮影の瞬間は風速1m以下前後だった可能性があります。

なんどか撮影を試みてはいるのですが、風速2m前後でもかなり流れてしまいます。
風速1m以下での撮影のタイミングを図っているのですがなかなか予定とのタイミングが合いませんね


探しています
・近畿あたりで50mレンジクラスの無風レンジ(室内レンジ)
・風の影響を計算できる弾道計算ソフト