2009年06月22日
CA SVDドラグノフの分解方法②メカボックスの分解
メカボックス分解の際に気づいた点。
トリガー前の穴はトリガーのロック現象の解除に使うようです。
穴から六角レンチなどでレバーを押し上げてトリガーを引くとフルオートになります。
板状、またはピン状のパーツを製作すればフルオート/セミオートの切り替えも出来そうですね。
海外製ではネジが全て同じ物も結構ありますが、長さが違うので注意。
低価格の海外製エアガンと比べると、軸受けの精度もよさそうです。
スプリングガイド、軸受けにベアリングが付いてます。
また、セクターギアとピストンの歯は19枚でした。
ピストンはSR-25用のものが使えるかと思います。
CA社純正 SR-25用、G&P社SR-25用ピストンが使えます。
(実際に組み込んで確認しました。)
ノズルとタベットプレート
寸法を測ろうかと思っていましたが、忘れてしまいました。
今度ピストンを交換する予定なのでそのときにでも。
ギアとスプリングガイド
互換性はどうなんでしょうね?
クラシックアーミーを取り扱ってるお店でパーツも市販されるかとおもうので、問題はなさそうですが。
続いてホップチャンバーですが、変わった構造になっていました。
樹脂製の円柱状のパーツで縦に押さえるようです。
ここら辺は改善の余地がありそうですね。
あまりやわらかくないパーツでしたのでやわらかい物に交換してみてもいいかもしれません。
トリガー前の穴はトリガーのロック現象の解除に使うようです。
穴から六角レンチなどでレバーを押し上げてトリガーを引くとフルオートになります。
板状、またはピン状のパーツを製作すればフルオート/セミオートの切り替えも出来そうですね。
海外製ではネジが全て同じ物も結構ありますが、長さが違うので注意。
低価格の海外製エアガンと比べると、軸受けの精度もよさそうです。
スプリングガイド、軸受けにベアリングが付いてます。
また、セクターギアとピストンの歯は19枚でした。
CA社純正 SR-25用、G&P社SR-25用ピストンが使えます。
(実際に組み込んで確認しました。)
ノズルとタベットプレート
寸法を測ろうかと思っていましたが、忘れてしまいました。
今度ピストンを交換する予定なのでそのときにでも。
ギアとスプリングガイド
互換性はどうなんでしょうね?
クラシックアーミーを取り扱ってるお店でパーツも市販されるかとおもうので、問題はなさそうですが。
続いてホップチャンバーですが、変わった構造になっていました。
樹脂製の円柱状のパーツで縦に押さえるようです。
ここら辺は改善の余地がありそうですね。
あまりやわらかくないパーツでしたのでやわらかい物に交換してみてもいいかもしれません。
2009年06月14日
2009年06月14日
CA SVD ドラグノフ 試射
夕方、1マガジンほど試射を行ってきました。
今日はすでにうす暗くなっていたため、動画撮影は行っていません。
システマのM85スプリングで初速がノンホップで88-89m/secでした。
30m、40m先の的を狙ってみましたが、思った以上に素直な弾道でした。
マルイの長物電動ガンと比べても同等ぐらいでしょうか。
飛距離、命中精度、ともにサバゲー用には十分な出来かとおもいます。
調整済みのRS SVDほどではありませんが、スナイピングも十分出来そうです。
詳しいレポは後日動画とともに掲載予定です。
RS SVDは何度かゲームに投入しましたが、傷やストックへの被弾が気になって本気で戦えませんでした・・・
RSと比べると、比較的安価なのであまり気にせずに扱えそうです。
また、量産ですのでもし壊れても買い替えが出来ますね。
今日はすでにうす暗くなっていたため、動画撮影は行っていません。
システマのM85スプリングで初速がノンホップで88-89m/secでした。
30m、40m先の的を狙ってみましたが、思った以上に素直な弾道でした。
マルイの長物電動ガンと比べても同等ぐらいでしょうか。
飛距離、命中精度、ともにサバゲー用には十分な出来かとおもいます。
調整済みのRS SVDほどではありませんが、スナイピングも十分出来そうです。
詳しいレポは後日動画とともに掲載予定です。
RS SVDは何度かゲームに投入しましたが、傷やストックへの被弾が気になって本気で戦えませんでした・・・
RSと比べると、比較的安価なのであまり気にせずに扱えそうです。
また、量産ですのでもし壊れても買い替えが出来ますね。
2009年06月13日
ClassicArmy SVDドラグノフの分解方法①
本日香港の某ショップにて1丁だけ先行して購入してたDragunovaが届きました。
こちらは海外仕様で、デチューンされているため、初速を調整するために早速分解してみました。
まず取扱説明書に書いているようにハンドガードリリースボタンを起こします。
引っかかっているのか、レバーが固い場合があるので慎重に行ってください。
このレバーが折れたという報告が上がっていますので注意してください。
ハンドガードをすこしひねってレバーを奥に押せるスペースを作ってやると割とすんなり外れました。
次にアウターバレルのネジを回し、はずします。
インナーバレルもそのまま外れます。
グリップの中は空っぽでした。
写真のようにピンを2本はずします。
ストックはそのままでもはずせそうでしたが、中で引っかかるようなのではずしました。
メカボックスはコレで取り出せます。
整備にはケーブルの端子をはずしたほうがいいかもしれません。
メカボの品質はなかなかよさそうですね。
ギアノイズも気にならない程度でした。