KanzakiWORKS

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こんばんは、KanzakiWROKSです。

今週はWE社 M14ガスブローバックガンにRASを組み込みました。

WE対応のRASキットは12800円となっています。

今週は組み込み済み、初速調整済みを出品です。
調整済みが51800円ですので、組み込み済みはちょっとお買い得です。

WE M14 RAS搭載モデル → 56800円
売り切れましたので以降予約商品となります。

ご注文はメールでも受け付けています。

ヤフーオークションへも出品中です。
ヤフーオークション






  

WE社ガスブロ M14についてです。

こちらの製品ですが、ガス注入の際の注意点があります。

・たっぷり入ったガスカンで注入してください。

本日試射をおこなったのですが、1/3ほどしか入っていないガス缶ですと満タンまで充填できないようです。

容量不足のガス缶をつかった場合、15発ほどしか打てなくなり、ボルトストップがかからなくなります。

各ユーザーから、20発打ちきれないぞ、なんてレポートもありますが、これが原因の可能性もありますね。

新品のガス缶をつかうと、充填にすごく時間がかかります。
その分たっぷり入ります。　NPASを組み込めば1チャージ100発ちかく撃てるなど驚異的？な容量となっています。


やたら長いですが97発までボルトストップがかかります。
  

M14刻印モデルが発売しましたね。

当店でも入荷します。
詳しくは後ほど記事を書きます。


オークションに出品しました。
ヤフーオークション  

先週調整が完了した、M14ガスブローバックガンを出品しました。

追記：値下げして再出品をおこないました。

オークションはこちら
ヤフーオークション

こちらの商品ですが、販売価格は56800円51500円となります。
ご注文はこちらから KanzakiWORKS

・NPASを組み込み、カスタマイズを行ないました。
・初速を95m前後に調整しました。
・HFC134a対応モデルとなります。
・27度の環境下にて、フルーオートで1マグ撃ち切れました。
・今の時期であれば、セミ、フルともにボルトストップがかかります。
・初速、命中精度が純正と比べると安定しています。
・飛距離は50mレンジにて、A3ターゲットに20発中2発ほど当たることを確認しました。
風が強かったのでコンディションによってはもう少しあたるかとおもいます。
(命中精度はあくまで参考としてください。保証するものではありません。)

・セミオート射撃であれば、1チャージで95発(4マグ半)撃てます。

・NPAS搭載のため、ワンタッチで初速の調整がおこなえます。
また、分解せずとも調整が行える構造となっています。

付属のマガジン用スプリングを交換することで、マガジンの装弾数を30発へ変更することもできます。  

今週はこちらを1円出品となります。
オークションはこちら

こちらは WE社M14用となります。

今週はこちらを組み込み、実射テストを行って見ました。

まず、初速に関して。
初速はワンタッチで調整が可能です。
ばらつきはでるものの、弾道は比較的安定しています。

参考までに調整済みの個体の実測値記載します。
01発目 95
02発目 91
03発目 88
中略
18発目 89
19発目 83
20発目 87

ばらつきが出るものの、２０発全て、実用範囲の初速が得られています。
純正よりは初速の安定性がよくなったように思えます。

NPASは組み込む個体や、組み込むためのカットの具合で初速が大きく変わってくるかもしれません。
ご注意下さい。

フルオート射撃について。
27度のクーラをかけた室内で、20発フルオートで撃ち切れることを確認しました。
また、ボルトストップも掛かりました。
室温はクーラーの表示温度ですので誤差はあるかもしれません。

ガスを入れすぎると生ガスが吹いてしまい、マガジンが冷えてしまう場合があるようです。

燃費について。
純正は計測していないのですが、NPASの組み込みに伴い、どれくらい撃てるのか検証してみました。
結論だけ書きますと、９７発までセミオート射撃、ボルトストップが掛かりました。
ボルトストップを確認しつつ射撃するため、空撃ちで行ないました。
実射ですと若干差がでるかもしれません。

WE M14はガスタンクの容量が比較的大きいので、ガスがたくさんはいるようです。
その効果もあってか、134aでも比較的安定した射撃が出来ている模様です。

レスポンスについて
レスポンスは悪くないようです。
２７度でもフルオート射撃ができる程度になっています。
セミオート射撃も気持よく連射ができます。
ガス容量がたっぷり有りますので多少生ガスが吹いても動作可能です。

ベースが海外仕様でしたので、「マガジンを温めて撃てればいい」程度に考えていたのですが、
予想以上に快調に動きますね。


飛距離、命中精度に関しては、ガスブロにしてはいい感じです。
といっても、ガスブロはあまり種類を撃っていないのですが・・・ｗ
50mレンジで一度射撃を行ないましたが、ちゃんと届いているようです。
ただ、ホップのかかり具合がすこしバラつき、やはり電動ほどの命中精度は引き出せないようです。
一応A3ターゲットに数発当たりました、風が強かったので風の弱い日に再度撃ってみたいと思います。



国内仕様は初速が低すぎてそのままでは実用に耐えない、なんてお話も・・・
相違点がちょっとまだ解らないのですが、わかり次第記事しようかとおもっています。


今回検証にともない、動画の撮影も行ないました。
見ていても面白くない動画ですが、参考までに。






  

RA-TECHより発売しているNPASキット
組み込み方が英語で記載されているため、分かりにくいとのお話がありました。

今回日本語で解説記事を書きたいと思います。

NPASは現在1円オークションにて出品中です↓
ヤフーオークション

まずはM14を分解から

まずはトリガーガードを写真のように引き、ロックを解除します。


トリガーユニットを外すと、ストックが取り外せます。


こちらのパーツを取り外します。取り外す際には、セレクターを半分回し、ボルトをすこし引きます。


次にこちらのレバーを外します。　ピンを抜くと外れます。
この際スプリングが飛んでいかないように注意してください。


次に、こちらのネジを外していきます。　左右長さが違いますので、ご注意ください。



反対側と、フロント側のネジを外していきます。


ネジを外すと、こちらのパーツが取り外しできます。写真からみて、下側に引き下げていきます。
タイトに組み込まれているので、この際、マイナスドライバーなどで少しずつ外していきます。


ピストンが入っているユニットが、写真のバーで取り付けられているので外していきます。
写真の位置あたりにもってきて、ユニットを↓に引き下げてからひねると外れるかと思います。


こちらのレール型のパーツを外します。 マイナスドライバーなどで内側から押すと簡単にはずれます。


次にこちらのピンを抜きます。　ピンには方向がありますので、写真の向きから取り外します。


ピンを外すとこちらのピストンが取り外せます。


次にこのピンを抜きます。　こちらも方向があります。


中身はこんな感じ。



NPASとノーマルノズルの違いはこんな感じ



次にこちらのパーツを加工します。


1.82mmカットするとありますが、0.5mmぐらいであれば誤差があっても大丈夫そうです。

カットは全体的に1.8mm掘り下げる感じです。
カッターですと、カットしにくいのでヤスリで削るほうが良いかもしれません。
私はカッターで印をつけ、ヤスリで削っていきました。




ヤスリとカッターを使ってカットしました。
このあと、バリを取って、1000番2000番ぐらいのヤスリで整えていきます。
整えたあとの画像は撮り忘れてしまいました。

加工自体は割と簡単です。

続いてスプリングの加工

ニッパーで折り返してある部分を切るだけでOKです。
このスプリングは細いのでとくに尖った部分がでたりしないので。
目視で尖った部分があった場合はヤスリですこし整えてあげてください。

折り返しの先の所をかっとしただけですので、ニッパを外せば↓の画像のようになります。



組み立ては今行った工程の逆順でOKです。


アジャストは分解しなくても、この状態でもできちゃいますｗ


  

RA-TECH NPASキットが今週入荷しました。

こちらはWE M14 ガスブローバックガン用となっています。

初速調整機能がついていますので初速調整が行なえます。
　
写真のように付属のレンチで調整ができます。

N.P.A.Sとは、ネガティブプレッシャーアジャストシステムの略称となります。
その名の通り、負圧式で、　初速調整が行えます。

今週はこちらを1円出品となります。
オークションはこちら

　
組み込み方はこちらをご参考ください。
図解で解説されています。
RA-TECH M14 RA-NPAS


  

先週に完成したRS SVDですが、今回はG-HOP仕様となっています。

電気くらげに比べ、直線的な弾道となり、サバイバルゲームで当てやすい仕様となっています。
飛距離が伸び、直線的な弾道なのですが、フライヤーが電気くらげとくらべ少し増えている感じです。

初速が今回は88m/sあたりが最大値となっています。
90m/sレギュレーションにあわせて調整しました。

95m/sとくらべるとすこし最大飛距離は落ちてしまいますが、命中精度はさほどかわらないようです。

G-HOPはホップを掛けても初速がおちにくい特性があり、電気くらげで使用していたSYSTEMA M85ですと、96を超えてしまうようです。  

WE社 M14ガスブローバックガンですが、
分解図を見てみたいとのお声がありまたので公開させていただきます。