2013年11月10日
E&L AKM / AK-74 その4 コンバーションキットの価格
こんばんは、KanzakiWORKSです。
E&L AKシリーズのコンバーションキットを調べていたところ
2店舗ほど、国内価格が決まっているところがありました。
AIR BORNE様にて
E&L AKM コンバーションキット 25,200円となっている様子です。
ほかの木ストバージョンもこちらに近い価格になるかとおもいます。
前回お伝えした予想価格と、おおよそ合致するところですね。
E&L AKシリーズのコンバーションキットを調べていたところ
2店舗ほど、国内価格が決まっているところがありました。
AIR BORNE様にて
E&L AKM コンバーションキット 25,200円となっている様子です。
ほかの木ストバージョンもこちらに近い価格になるかとおもいます。
前回お伝えした予想価格と、おおよそ合致するところですね。
2013年11月10日
E&L AK-74 / AKM その3 内部パーツについて
こんばんは、KanzakiWORKSです。
さて、今回ご紹介するのは、E&L AKシリーズの内部パーツです。
こちらの画像は、公式ページからの引用となります。
公式の画像ですが、日本仕様に関して、パーツが変更されている可能性もございます。
なぜか、ピストンヘッドがサイレントヘッド搭載の様子で、シリンダーヘッドが専用品となっている模様
ピストンを交換する際には、シリンダーヘッドも交換が必要になります。
また、シリンダーヘッドを交換するとなると、シリンダーの直径サイズが合うかどうかも検証する必要が出てきますね。
中華電動ガンでは、シリンダーのサイズがなぜか微妙に異なるという商品が非常に多く存在します。
さらには気密を確りと取る場合には、シリンダーのサイズに合わせてピストンのOリングを選ぶ必要も出てきます。
昔はこういった理由からなのか、シリンダーからピストンまで、セット品となった国産商品が主流でしたね。
ベベルギアだけ購入したいが、セット品しか売っていないという悩ましい状況もありました。
現在ではほとんどのメーカーが、単品販売を行なっていますが、やはり相性の問題が大きくなっていると感じます。
今では、国産メーカーさんのギアも、割と安価となってきたので、多少の値が張っても国産品が良いという意見もよく聞きます。
また、スプリングガイドが、ベアリング付となっています。
当然、スプリングが嵩上げされますので、初速が、スプリングレートの表示より、高く出る可能性があります。
スプリングの交換の際には、十分な注意を行なってください。
また極まれに、ベアリングがピストンのお尻に、干渉してしまうというケースもあります。
組み込みの際には、仮組みを行い、ピストンが後退した位置をチェックしてください。
こういったチェックの工程を行わず、モーターを回してしまいクラッシュしてしまったというお話も耳にすることがあります。
こういった初歩的なミスは、初心者の時よりもある程度技量が付いたときに起こりやすい傾向にあるようにも感じます。
慣れてくると、こういった工程を省いてしまう方も見受けられます。
自分の電動ガンを壊してしまう分には、それは経験となりますがお客様の商品を扱う際には注意が必要です。
中華電動ガンではいわゆるテンプレートというものは、存在しないと言っても過言ではありません。
調整に当たっては、個体差を十分に配慮する必要があります。
こういった事情から、チューニング品やカスタム品は、やはり人件費が掛かってしまいます。
安く売られている物も多く存在しますが、安いものには、安い理由が必ずあります。
E&Lの公式ページは、下記のURLからご覧いただけます。
http://www.emei-landarms.com/
さて、今回ご紹介するのは、E&L AKシリーズの内部パーツです。
こちらの画像は、公式ページからの引用となります。
公式の画像ですが、日本仕様に関して、パーツが変更されている可能性もございます。
なぜか、ピストンヘッドがサイレントヘッド搭載の様子で、シリンダーヘッドが専用品となっている模様
ピストンを交換する際には、シリンダーヘッドも交換が必要になります。
また、シリンダーヘッドを交換するとなると、シリンダーの直径サイズが合うかどうかも検証する必要が出てきますね。
中華電動ガンでは、シリンダーのサイズがなぜか微妙に異なるという商品が非常に多く存在します。
さらには気密を確りと取る場合には、シリンダーのサイズに合わせてピストンのOリングを選ぶ必要も出てきます。
昔はこういった理由からなのか、シリンダーからピストンまで、セット品となった国産商品が主流でしたね。
ベベルギアだけ購入したいが、セット品しか売っていないという悩ましい状況もありました。
現在ではほとんどのメーカーが、単品販売を行なっていますが、やはり相性の問題が大きくなっていると感じます。
今では、国産メーカーさんのギアも、割と安価となってきたので、多少の値が張っても国産品が良いという意見もよく聞きます。
また、スプリングガイドが、ベアリング付となっています。
当然、スプリングが嵩上げされますので、初速が、スプリングレートの表示より、高く出る可能性があります。
スプリングの交換の際には、十分な注意を行なってください。
また極まれに、ベアリングがピストンのお尻に、干渉してしまうというケースもあります。
組み込みの際には、仮組みを行い、ピストンが後退した位置をチェックしてください。
こういったチェックの工程を行わず、モーターを回してしまいクラッシュしてしまったというお話も耳にすることがあります。
こういった初歩的なミスは、初心者の時よりもある程度技量が付いたときに起こりやすい傾向にあるようにも感じます。
慣れてくると、こういった工程を省いてしまう方も見受けられます。
自分の電動ガンを壊してしまう分には、それは経験となりますがお客様の商品を扱う際には注意が必要です。
中華電動ガンではいわゆるテンプレートというものは、存在しないと言っても過言ではありません。
調整に当たっては、個体差を十分に配慮する必要があります。
こういった事情から、チューニング品やカスタム品は、やはり人件費が掛かってしまいます。
安く売られている物も多く存在しますが、安いものには、安い理由が必ずあります。
E&Lの公式ページは、下記のURLからご覧いただけます。
http://www.emei-landarms.com/
2013年11月06日
E&L AK-74 / AKM その2
先日お伝えしたE&L AKシリーズですが
どうも価格に開きがありました。
そのひとつの要因として、エンテン株式会社様からの卸売もはじまったとのことです。
エンテン様は、エアソフトガンの輸入商品を扱う卸商ではトップクラスの取引先を持つ業者さんですね。
これにより、全国各地のショップで購入できることになります。
取り扱いがあるお店の目安として、WE社のガスブローバックガンを販売しているショップでしたら
おそらくE&Lの取り寄せも出来るショップとなります。
先日お伝えした、BBキング様の他
ミリタリーショップPRAVDA様
L.A.ホビーショップ様
miu airsoft様
今治模型社様
などでも入荷が始まっている様子です。
楽天やヤフーショップなどでも、購入出来るようになるかと思います。
2013年11月04日
E&L AK74 / AKMシリーズ発売
こんばんは、KanzakiWORKSです。
各方面からアナウンスが始まっている新規ブランド E&L AIRSOFT
AKシリーズの発売が始まった様子です。
三山商事様から、日本仕様の提供が始まり
大手ショップ各社様から発売しています。
価格帯としては、33800円前後から
木製ストックモデルは38800円前後となっている様子です。
NoobArms様
ECHIGOYA様
FOX様
FIRST様
BB KING様
などのお店で入荷が始まっている様子です
ちなみに、こちらの製品は海外では、7月末に先行入荷があり
価格が最安値では233ドルとなっていました。
また、木製ストックを搭載したAKMで、320ドル前後の様子です。
233ドルのAKS-74は数日前まで売れ残っていたのですが、売り切れたようですね。
海外でもやはり、木ストバージョンが売れ筋のようです
航空便では、送料が5-6000円ほど掛かりますので、国内販売価格も妥当といえる価格の様子です。
最近は、船便での卸売が多くなり、多くのショップでも海外製品が買えるようになりました。
この価格帯での商品は、いわゆるハズレ固体もありますので、可能であれば店頭で実物をチェックしておきたいところです。
こちらの製品ですが、メカボックスの入っていないモデルも発売予定とのアナウンス。
また、独自規格のパーツもあるようなので、東京マルイのメカボックスを入れたいところですね。
ウッドストックモデルのコンバーションキットがおそらく230ドル前後になるかとおもいます。
さて、EL AKシリーズですが、NoobArms様が詳しい比較などを記事に掲載されています。
AKファンには気になる、LCTとの比較もありますね。
NoobArms様
http://noobarms.lazy1st.net/