2010年06月23日
RS SVD ドラグノフ 射撃レポ 追記。
ドラグノフの射撃映像ですが、大きさがわかりにくいため、A3用紙サイズを比較用に追加しました。
画像の白い用紙がA3サイズとなります。
本当はこの後、こちらの用紙をターゲットに射撃する予定でしたが、天候が悪化してきたため、撤収しました。
同じポイントから撮影、同じ倍率での撮影ですので、合成して枠を作成しました。
電動ガンで雨はちょっと怖いですね。
動画を作成しましたのでご参考ください。
動画からわかる点としては、A3サイズの用紙に、ほとんど収まるぐらいの集弾性があるようです。
特に、風速が一定の値に近くなる、短時間での連射の際のまとまりが非常に良いです。
ラスト3発ぐらいが手元がブレてしまって散ってしまっていますが・・・
射手としての腕ももっと磨かないとですね・・・
同日に撮影したVSR-10 GSPECの動画も追加しておきました。
VSR-10の動画部分は音量が下げてあります。
こちらは箱だしとなります。
VSR-10は箱出しではトップクラスの性能を誇るといわれているため、箱出しで愛用していましたが、どうも遠距離が弱いようですね・・・
30m先までは、トップクラスの性能かと思うのですが・・・
RS SVDの方が当たるという結果には少々驚きました。
いままで40丁ほどRS SVDは試射をおこないましたので、性能がかなり高いというのはわかっていたのですが、VSRより当たる程に仕上がってしまいました・・・
RS SVD、日本仕様箱だしですと、少々ホップ周りが弱いです。
・具体的にいうと、40~45mあたりで失速して、弾道が落ちる。
・ホップを掛けると大きく初速が下がる。
日本仕様で92m/sの個体でも、ホップを掛けると84ぐらいまで下がってしまいます。
それでも、並の電動ガンよりは当たる程度の個体がほとんどです。
マルイのM14と撃ち比べてみたいですね。
M14は遠距離での命中精度が高いという話をよくききます。
30mレンジであれば、VSRもかなりいい具合なのですが、ホップがすこし弱いようです。
無風レンジは近辺では15レンジぐらいしかないので無風レンジでのデータが取れないのが残念ですね。
今後の課題として、ロングレンジ向けのVSRを仕上げてみようかと思います。
あ・・・CAドラグノフ放置のままだった・・・
サバイバルゲームでは、ボルトアクションも好きなのですが、命中精度のアドバンテージも薄くなってしまいそうですね・・・
Posted by KanzakiWORKS at 21:29│Comments(0)
│ドラグノフ